Pat
J-GLOBAL ID:200903059913104358
化合物半導体光素子、発光ダイオード及び発光ダイオードの製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松本 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993177805
Publication number (International publication number):1995038148
Application date: Jul. 19, 1993
Publication date: Feb. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】封止樹脂に適合した屈折率をもつ誘電体薄膜で発光ダイオード表面を覆うことによって、樹脂モールド後の光特性を良好にし、耐湿性に優れ、高輝度、高信頼性を得る。【構成】AlGaAs/GaAs系赤色または赤外発光ダイオードのウィンドウ層4の表面に、屈折率2.2〜2.7の反射防止膜5で覆うようにする。反射防止膜は誘電体薄膜で構成し、その材料は、硫化亜鉛、酸化チタン、硫化ひ素とする。反射防止膜5の上をさらに酸化シリコンやシリコンナイトライドからなる保護膜で覆ってもよい。
Claim (excerpt):
化合物半導体光素子において、表面の少なくとも一部が屈折率2.2〜2.7の反射防止膜で覆われていることを特徴とする化合物半導体光素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭50-020683
-
特開昭49-019785
-
特開昭57-164585
Return to Previous Page