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J-GLOBAL ID:200903059914100402

エンジンマウント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994328926
Publication number (International publication number):1996177963
Application date: Dec. 28, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 部品数を低減することが出来て製造コストの低減を図ることが出来るエンジンマウントを提供する。【構成】 本発明は、エンジンブラケットに取り付けられる上取付部3と、車体に取り付けられる下取付部5と、上取付部3と下取付部5との間に介在される弾性本体部7と、この弾性本体部7と下取付部5との間を空気室9と非圧縮性流体が封入された液室11とに区画するダイヤフラム13と、前記液室を第1液室15と第2液室17に分けると共に、一側が第1液室15に開口し他側が第2液室17に開口し第1液室15と第2液室17とを連通する流路39を有するオリフィス部37とを有するエンジンマウントにおいて、前記オリフィス部37の流路39長を任意に設定可能な流路長調節手段41を設けたことを特徴としている。
Claim (excerpt):
エンジンブラケットに取り付けられる上取付部と、車体に取り付けられる下取付部と、上取付部と下取付部との間に介在される弾性本体部と、この弾性本体部と下取付部との間を空気室と非圧縮性流体が封入された液室とに区画するダイヤフラムと、前記液室を第1液室と第2液室に分けると共に、一側が第1液室に開口し他側が第1液室に開口し第1液室と第2液室とを連通する流路を有するオリフィス部とを有するエンジンマウントにおいて、前記オリフィス部の流路長を任意に設定可能な流路長調節手段を設けたことを特徴とするエンジンマウント。
IPC (3):
F16F 13/26 ,  B60K 5/12 ,  F16F 13/06
FI (2):
F16F 13/00 G ,  F16F 13/00 S

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