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J-GLOBAL ID:200903059923703179

ノズル検査装置およびノズル検査方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 博樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000157923
Publication number (International publication number):2001334651
Application date: May. 29, 2000
Publication date: Dec. 04, 2001
Summary:
【要約】【課題】 インク・ミストによる光学系が汚れることを防止し,汚れることによる検査精度の劣化を防止する。【解決手段】 ノズル検査部40には,記録ヘッド36の各ノズルからインク滴が吐出されるかどうかを検査するために,検査用にインク滴が吐出されるインク吐出領域400が設けられている。インク吐出領域400と,発光素子40aが設けられた発光領域410との間には,遮蔽板41が立設されている。インク吐出領域400と,受光素子40bが設けられた受光領域420との間には,遮蔽板42が立設されている。また,発光領域400の内部には,遮蔽板51,52および53が立設され,受光領域420の内部には,遮蔽板54が立設されている。これらの遮蔽板には,発光素子40aから放射され,受光素子40bに受光されるレーザ光が通過するためのスリットが形成されている。
Claim (excerpt):
インク滴を吐出する複数のノズルを有する記録ヘッドの各ノズルからインク滴が吐出されるかどうかを検査するノズル検査装置であって,前記記録ヘッドが配置され,前記記録ヘッドの各ノズルからインク滴が吐出されるかどうかを検査するために各ノズルからインク滴を検査用に吐出するインク吐出領域と,前記インク吐出領域の一方の側にあって,前記インク吐出領域の他方の側に向けて,かつ,前記インク吐出領域に位置する前記記録ヘッドの各ノズルから吐出されるインク滴の吐出経路と交差するように光を放射する発光手段と,前記インク吐出領域の他方の側にあって,前記発光手段から放射され,前記インク吐出領域を通過した光を受光する受光手段と,前記発光手段と前記インク吐出領域との間,および,前記受光手段と前記インク吐出領域との間の双方またはいずれか一方に設けられ,前記発光手段からの光が通過するスリットが形成された,前記ノズルからのインク滴吐出に伴うインク・ミストを遮蔽するための1または2以上の遮蔽手段と,を備えていることを特徴とするノズル検査装置。
IPC (2):
B41J 2/01 ,  G01N 21/84
FI (2):
G01N 21/84 Z ,  B41J 3/04 101 Z
F-Term (15):
2C056EA16 ,  2C056EB08 ,  2C056EB40 ,  2C056EC26 ,  2C056EC67 ,  2C056FA10 ,  2C056KD06 ,  2G051AA90 ,  2G051AB11 ,  2G051BA10 ,  2G051BB07 ,  2G051CA03 ,  2G051CC07 ,  2G051DA06 ,  2G051EB01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (7)
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