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J-GLOBAL ID:200903059925011681

液体サンプルおよびその成分の吸引装置、ならびに、それらと併用するスライドアセンブリ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 東島 隆治 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994500628
Publication number (International publication number):1996502347
Application date: May. 18, 1993
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】サンプル試験管(22)から尿のごとき体液の試料を吸引するための装置(20)。試料は、検査用の再使用可能なスライドアセンブリ(322)を通して吸引される。スライドアセンブリ(322)は、顕微鏡と共に使用するためのビューイングチャンバー(320)をなすよう形成されたガラス容器(324)を含む。試験管(22)は、特殊なプラグ(30)、細長い中空のプローブ(70)、試料として、均一な量の体液を資料として供給できる固形物採集チャンバー(28)を持ったもの。8)を持ったもの。
Claim (excerpt):
洗浄液供給源、 容器と洗浄液供給源との間で液体をポンプするため前記洗浄液供給源と液体流において継がっているポンプ手段、 顕微鏡によるサンプルの直接観察を可能とする液体サンプル保持のためのビューイングチャンバーを持つ再使用可能なスライドアセンブリ手段であって、顕微鏡に取外し可能に取付けでき、更に、ビューイングチャンバーと継がっている液体流中に第1のポートと第2のポートを持っているところの、スライドアセンブリ手段、 容器から検査液体を再使用可能なスライドアセンブリ手段の第1のポートへつなぎ、また、再使用可能なスライドアセンブリ手段の第2のポートをポンプ手段につなぐためのューブ手段、 容器から検査液体サンプルを、洗浄液体供給源の中には通過させずスライドアセンブリ手段のビューイングチャンバーには通過させるような吸引をするのに十分な時間の間、ポンプ手段を一つの動作方向に付勢する手段、および、 洗浄液供給源から洗浄液を、ビューイングチャンバーを通過させて、検査液体サンプルをそこから前記容器に押し流すべくポンプするように、他の一つの動作方向にポンプ手段を付勢する手段、 を具備した、顕微鏡を用いた分析のための、スライドアセンブリを通して容器内の検査液体サンプル吸引装置。
IPC (2):
G01N 1/00 101 ,  G01N 1/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-038653

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