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J-GLOBAL ID:200903059926161911

ソフトウェアの生産支援システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯村 雅俊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993158787
Publication number (International publication number):1995044358
Application date: Jun. 29, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ソフトウェアの生産支援システムの生産性と品質の向上。【構成】 ディスプレイ上に記述したデータフロー図、システムフロー設計図、画面遷移図、画面帳票図に基づき、プログラムを生成するソフトウェアの生産支援システムにおいて、システムフロー設計図上の各図形間のデータの流れに基づき、プログラム部品の展開に必要な処理の入出力や参照等のアクセス関係を生成して登録する入出力関係生成部、画面帳票図での定義により各項目の遷移条件を登録する項目遷移定義部、画面帳票図での定義により各項目の入出力チェック手続きや生成手続き等を登録する項目辞書定義部、部品展開定義画面での定義によりプログラム部品内に展開手続きを登録する部品登録部とを設ける構成とする。
Claim (excerpt):
データの流れに着目して、少なくとも、設計の対象となる業務システムの業務処理仕様を記述するデータフロー図と、該データフロー図からブレークダウンされ、該データフロー図中の各業務のコンピュータ処理の流れを記述するシステムフロー設計図および上記各業務の各々の画面の流れや操作を記述する画面遷移図と、該画面遷移図からブレークダウンされ、該画面遷移図中の画面の帳票仕様を記述する画面帳票図とを、ディスプレイ上に図形で記述し、各々の図形に対応して、予め登録されている再利用可能なプログラム部品を展開し、上記業務システムに係わるプログラムを生成するソフトウェアの生産支援システムにおいて、上記システムフロー設計図上で定義される上記コンピュータ処理と該コンピュータ処理がアクセスするファイル等の入出力媒体間のデータの流れに基づき、上記入出力媒体に対する上記コンピュータ処理の入力や出力および参照等のアクセス関係を生成して、関連する上記コンピュータ処理と入出力媒体に対応付けて登録する入出力関係生成手段を設け、該入出力関係生成手段で生成した上記入出力媒体に対する上記コンピュータ処理のアクセス関係を用いて、該コンピュータ処理に対応する上記プログラム部品の展開を行なうことを特徴とするソフトウェアの生産支援システム。

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