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J-GLOBAL ID:200903059930513989

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992210406
Publication number (International publication number):1994059284
Application date: Aug. 06, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】この発明は、Tiを主成分とする電極を有する非線形抵抗素子を用いながら、表示画面内のむら、欠陥を生じることのない液晶表示装置を提供することをにある。【構成】互いに対向した一対の基板間(20、22)に液晶層(26)が設けられ、液晶駆動用の電極(28、14)にMIM素子(16)が接続されている。MIM素子は、Taを主成分とする第1の金属膜(16a)と、第1の金属膜の酸化物で形成された絶縁膜(16b)と、絶縁膜上に形成されたTiを主成分とする第2の金属膜(16c)と、を有し、液晶駆動用の電極間の容量C1 と上記非線型抵抗素子の容量C2 とが、12>(C1 /C2 )>7の関係を満たすように形成されている。
Claim (excerpt):
互いに対向した一対の基板間に挾持された液晶層と、液晶駆動用の電極に接続された非線形抵抗素子と、を備え、非線形抵抗素子は、Taを主成分とする第1の金属膜と、第1の金属膜の酸化物で形成された非線形抵抗膜と、上記非線形抵抗膜上に形成されたTiを主成分とする第2の金属膜と、を有し、液晶駆動用の電極間の容量C1 と上記非線形抵抗素子の容量C2 とが、12>(C1 /C2 )>7の範囲内にあることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/136 510 ,  H01L 49/02

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