Pat
J-GLOBAL ID:200903059943280088
金属の電気メッキ方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
泉名 謙治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992332340
Publication number (International publication number):1994158397
Application date: Nov. 18, 1992
Publication date: Jun. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】金属の溶解槽で生成した酸を系外に取り出して金属の溶解を行うことなく、酸を循環して金属の溶解とメッキとを行う。【構成】陰-陽極間を陰イオン交換膜で区画した金属溶解槽1とメッキ槽2とを用い、金属溶解槽1で生成した酸をメッキ槽2へ循環しつつ金属溶解とメッキとをバランスよく実施する。
Claim (excerpt):
陰-陽極間を陰イオン交換膜によって区画した金属溶解槽とメッキ槽からなり、金属溶解槽は可溶性金属からなる陽極と、不溶性陰極とを有し、金属溶解槽の陽極室にはメッキ液を、陰極室には酸を夫々導入し、一方メッキ槽は不溶性陽極と被メッキ陰極とを有し、メッキ槽の陽極室には酸を、陰極室にはメッキ液を夫々導入して通電し、金属溶解槽の陽極室で溶解した金属を含むメッキ液を、メッキ槽の陰極室に導入して被メッキ陰極をメッキし、他方、金属溶解槽の陰極室の酸をメッキ槽の陽極室に導入して循環しつつ電解することを特徴とする金属の電気メッキ方法。
IPC (4):
C25D 21/14
, C25D 17/00
, C25D 19/00
, C25D 21/18
Return to Previous Page