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J-GLOBAL ID：200903059956757770

結合改良のためのバイオアクティブ共役体による移植片表面の改質

Inventor： ナンスィ,アントニオ ,  マッキー,マルク・デ ,  サーシャー,エドワード ,  サバドーゴ,オウマロ ,  ウーエスト,ジェームズ
Applicant, Patent owner： ユニヴェルスィテ・ドゥ・モントリオール
Agent (1)： 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1994524763
Publication number (International publication number)：1996511696
Application date： May. 09, 1994
Publication date： Dec. 10, 1996
Summary：

【要約】本発明は、金属移植片外面を被覆するために適したバイオアクティブ共役体であって、下記構造式I:[式中、Rは移植片表面に共有結合するのに適したO又はSであり;Xは結合、少なくともC、N、O、Si若しくはSの1〜30個の共有結合原子の直鎖若しくは分枝鎖、少なくともC、N、O、Si若しくはSの1〜20個の共有結合原子の環、及びこれらの組合せから選択され;Pは組織成長、安定化及び統合を促進する共有結合したバイオアクティブ分子部分であり、前記部分はその生物学的活性を保有する]で示される前記バイオアクティブ共役体に関する。本発明はまた、バイオアクティブ共役体による移植片の共有結合被覆方法をも関する。

Claim (excerpt)：

金属移植片外面を被覆するために適したバイオアクティブ共役体であって、下記構造式I: -R-X-P I[式中、Rは移植片表面に共有結合するのに適したO又はSであり;Xは結合、少なくともC、N、O、Si若しくはSの1〜30個の共有結合原子の直鎖若しくは分枝鎖、少なくともC、N、O、Si若しくはSの1〜20個の共有結合原子の環、及びこれらの組合せから選択され;Pは組織成長、安定化及び統合を促進するバイオアクティブ分子部分であり、前記部分はその生物学的活性を保有する]で示される前記バイオアクティブ共役体。

IPC (2)：

A61L 27/00 ,  A61L 33/00

FI (2)：

A61L 27/00 M ,  A61L 33/00 T

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭62-049856
  
• 特開平2-264664
  
• 特開平1-151461