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J-GLOBAL ID:200903059959397279
粒子測定装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997119846
Publication number (International publication number):1998311785
Application date: May. 09, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 この発明は粒子測定装置に関し、血小板領域に存在する血小板以外の粒子を取り除いて、正確な血小板を計数することを課題とする。【解決手段】 粒子の流れをシース液で取り囲んだ細い試料流に形成するシースフローセルと、前記試料流に光を照射する光照射手段と、照射された粒子から得られる光を検出する検出手段と、検出された光から粒子の特徴パラメータを算出する算出手段と、算出された特徴パラメータの分布図を作成する分布図作成手段と、作成された分布図において血小板が含まれる第1の領域を分画する第1分画手段と、前記第1の領域内において、分裂赤血球が含まれる第2の領域を分画する第2分画手段と、前記第1の領域から前記第2の領域を除いた領域に含まれる粒子の個数を計数する第1計数手段とから構成されることを特徴とする。
Claim (excerpt):
粒子の流れをシース液で取り囲んだ細い試料流に形成するシースフローセルと、前記試料流に光を照射する光照射手段と、照射された粒子から得られる光を検出する検出手段と、検出された光から粒子の特徴パラメータを算出する算出手段と、算出された特徴パラメータの分布図を作成する分布図作成手段と、作成された分布図において血小板が含まれる第1の領域を分画する第1分画手段と、前記第1の領域内において、分裂赤血球が含まれる第2の領域を分画する第2分画手段と、前記第1の領域から前記第2の領域を除いた領域に含まれる粒子の個数を計数する第1計数手段とから構成されることを特徴とする粒子測定装置。
IPC (2):
FI (4):
G01N 15/14 K
, G01N 15/14 C
, G01N 33/49 X
, G01N 33/49 H
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