Pat
J-GLOBAL ID:200903059961176190
エネルギー吸収構造体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991338266
Publication number (International publication number):1993118370
Application date: Dec. 20, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 衝突する場合におけるエネルギー吸収性に優れたエネルギー吸収構造体を提供すること。【構成】 本発明のエネルギー吸収構造体は、移動体の外壁又は該移動体が接触する静止体の外壁に繊維補強熱可塑性樹脂中空体を該中空体の開口部がこれらの外壁に対向するように取付けてなり、前記繊維補強熱可塑性樹脂中空体は繊維が該中空体の軸方向に対して0°〜45°傾斜して配向していると共に、両方又は片方の先端部が斜めに面取りされた形状となっている。
Claim (excerpt):
移動体の外壁又は該移動体が接触する静止体の外壁に、一端から他端までの長さが1周に亘って同一でかつ両端が開口した繊維補強熱可塑性樹脂筒状中空体を該中空体の開口部がこれらの外壁に対向するように取付けてなり、前記繊維補強熱可塑性樹脂筒状中空体は繊維が該中空体の軸方向に対して0°〜45°傾斜して配向していると共に、両方又は片方の先端部が該中空体の1周に亘り内側から外側に向って斜めに面取りされた先細り形状をしたエネルギー吸収構造体。
IPC (4):
F16F 7/12
, B60R 19/00
, B60R 19/18
, E02B 3/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭60-109630
-
特公昭63-049097
-
特開昭49-001975
Return to Previous Page