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J-GLOBAL ID:200903059962859844

コミュニケーションロボット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993051703
Publication number (International publication number):1994261982
Application date: Mar. 12, 1993
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】人間特有の表情を作り出すことが可能なコミュニケーションロボットを提供する。【構成】顔部分1には眼球や瞼,下顎などの器官があり、表面全体がゴム被膜により被覆されている。各器官の駆動は、首部分50に内蔵された電磁モータ2およびシリンダ3,4,5 によって行われる。顔部分1の内部には計18本のフレキシブルマイクロアクチュエータ20A 〜20R が配置され、ゴム被膜を押し付けたり引き付けたりして顔の表情を自在に変化させる。
Claim (excerpt):
表面に人工皮膚が被覆されるとともに器官を備えた顔部分と、前記器官を駆動する第1の駆動手段と、前記皮膚に接続して前記皮膚の各部を変位させる、弾性体からなる第2の駆動手段と、を有することを特徴とするコミュニケーションロボット。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭59-144474
  • 特開昭59-003697
  • 特開昭53-017446
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