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J-GLOBAL ID:200903059963767374
ねじ締め機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993178456
Publication number (International publication number):1995001348
Application date: Jun. 10, 1993
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】作業者への負担を軽減し、高精度かつ高トルクなねじ締めを可能とするドライバツールを提供する。【構成】支柱に第一アーム6を取り付け、この第一アーム6先端に第二アーム8を連結するとともに、第二アーム8先端にツールブラケット14を設け、このツールブラケット14にドライバビットを有するドライバツール15と、操作アーム21を介してスイッチング部とガイド部材とを設け、ガイド部材に回転自在な把持部26を取り付けたことを特徴とする。【効果】 本発明は、ねじ締め時に外部からの大きな推力を必要としない。また、把持部を握り易い形状に加工または交換使用することができ、さらに、高いトルクでのねじ締め作業が可能となるとともに、作業者の手や腕におこる障害も防止することができる。
Claim (excerpt):
立設した支柱に第一アームを旋回自在に取り付け、この第一アーム先端にエルボブロックを旋回自在に取り付け、このエルボブロックに第一アームの旋回面と直交する方向に回動する第二アームを連結するとともに、第二アームとエルボブロックとをスプりングにより連結する一方、第二アーム先端に第二アームの回動面と同一面上で回動するリストブロックを取り付け、このリストブロックに水平方向に延びるツールブラケットを回動可能に取り付け、このツールブラケットにモータの回転を受けて回転するドライバビットを有するドライバツールを取り付けるとともに、ツールブラケット下面側に支柱に対して直角をなす方向に延びる操作アームを介してスイッチ部とガイド部材とを設け、ガイド部材の外周で前記スイッチ部に当接し回転自在な把持部をばねにより上方に付勢して取り付けたことを特徴とするねじ締め機。
Patent cited by the Patent:
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