Pat
J-GLOBAL ID:200903059967367672
経路探索機能を有する車載ナビゲーション装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995009024
Publication number (International publication number):1996201088
Application date: Jan. 24, 1995
Publication date: Aug. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ユーザの走行経験を加味して目的地への誘導経路を自動選出する経路探索機能を有する車載ナビゲーション装置を提供する。【構成】 車両が走行した道路ユニット毎に走行したことを示す走行経験データを作成して記憶しておき、経路探索動作時には出発地と目的地との間において走行可能な複数の走行経路を検索して複数の走行経路毎に走行経路内の各道路ユニットの重み及び対応する走行経験データを記憶手段から得て、複数の走行経路毎に走行経路内の各道路ユニット毎に重みを対応する走行経験データによって補正し、複数の走行経路毎に走行経路内の各道路ユニットに対応する補正された重みの合計値を算出し、その合計値が最小となる走行経路を複数の走行経路から選出する。【効果】 ユーザが過去に走行した道路を含む経路が誘導経路として優先的に選出され、ユーザの走行経験が生かされた経路探索が可能となる。
Claim (excerpt):
道路情報を記憶した第1記憶手段と、出発地と目的地との間において走行可能な複数の走行経路を前記第1記憶手段の道路情報から検索する手段と、前記道路情報中の各道路ユニット毎に対応して予め設定された重みを記憶する第2記憶手段と、車両の走行時に走行中の道路ユニットを判別する判別手段と、前記判別手段によって判別された道路ユニットを走行したことを示す走行経験データを作成する手段と、作成された前記走行経験データを前記判別された道路ユニットに対応させて記憶する第3記憶手段と、前記複数の走行経路毎に走行経路内の各道路ユニットの前記重み及び対応する前記走行経験データを前記第2及び第3記憶手段から各々読み出す手段と、前記複数の走行経路毎に走行経路内の各道路ユニット毎に読み出された重みを対応する走行経験データによって補正する手段と、複数の走行経路毎に走行経路内の各道路ユニットに対応する補正された重みの合計値を算出する重み合計手段と、前記合計値が最小となる走行経路を前記複数の走行経路から選出する選出手段とを備えたことを特徴とする経路探索機能を有する車載ナビゲーション装置。
IPC (3):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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車両用経路誘導装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-284708
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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経路誘導方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-338685
Applicant:アルパイン株式会社
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