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J-GLOBAL ID：200903059986958410

波長多重光送信器

Inventor： 可児 淳一 ,  高知尾 昇
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 古谷 史旺
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999221465
Publication number (International publication number)：2001044934
Application date： Aug. 04, 1999
Publication date： Feb. 16, 2001
Summary：

【要約】【課題】 複数の波長帯を利用する広帯域波長多重光伝送システムにおいて、異なる波長帯の信号光間で生じる非縮退型四光波混合および相互位相変調による伝送特性劣化を低減し、また誘導ラマン散乱による短波長側信号光の減衰を低減し、さらに複数の異なる波長帯の信号光を合波する際にデッドバンドを生じさせず帯域を有効利用する。【解決手段】 短波長帯の信号光と長波長帯の信号光を合波して光ファイバ伝送路に送出する際に、各波長帯の信号光の偏波が直交するようにして偏波合成する構成である。

Claim (excerpt)：

長波長帯の信号光と短波長帯の信号光とを合波して光ファイバ伝送路に送出する波長多重光送信器において、前記長波長帯の信号光の偏波と前記短波長帯の信号光の偏波が直交するように制御する偏波制御手段と、前記偏波制御手段によって制御された直交する偏波の長波長帯の信号光と短波長帯の信号光とを偏波合成する偏波合成手段とを備えたことを特徴とする波長多重光送信器。

IPC (4)：

H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02

FI (2)：

H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 E

F-Term (9)：

5K002AA01 ,  5K002BA02 ,  5K002BA04 ,  5K002BA05 ,  5K002CA01 ,  5K002CA02 ,  5K002CA13 ,  5K002DA02 ,  5K002FA01