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J-GLOBAL ID:200903059988758060
ピレノキシンまたは薬理学的に許容される塩を含有する懸濁性医薬組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小林 洋平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005266167
Publication number (International publication number):2007077061
Application date: Sep. 14, 2005
Publication date: Mar. 29, 2007
Summary:
【課題】 ピレノキシンの光に対する安定性及び吸収性を改善し、更に安価な無菌のピレノキシン含有点眼剤を提供することである。【解決手段】 ピレノキシンドまたはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有し、その粒子径分布の中心が5nm〜100nmであり、粒子径分布の90%メジアン径が220nm以下であり、かつpHが3〜6である水性懸濁液剤によって解決される。この水性懸濁液剤は、例えば白内障を治療するための点眼剤として利用することができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
ピレノキシンまたはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有し、その粒子径分布の中心が5nm〜100nmであり、粒子径分布の90%メジアン径が220nm以下であり、かつpHが3〜6であることを特徴とする水性懸濁液剤。
IPC (3):
A61K 31/538
, A61K 9/10
, A61P 27/12
FI (3):
A61K31/5383
, A61K9/10
, A61P27/12
F-Term (27):
4C072AA01
, 4C072AA07
, 4C072BB02
, 4C072BB07
, 4C072CC02
, 4C072CC11
, 4C072EE07
, 4C072FF07
, 4C072GG07
, 4C072GG09
, 4C072JJ07
, 4C072UU01
, 4C076AA22
, 4C076BB24
, 4C076CC10
, 4C076FF11
, 4C076FF37
, 4C076FF61
, 4C076FF63
, 4C086AA01
, 4C086AA10
, 4C086CB22
, 4C086MA23
, 4C086MA58
, 4C086NA03
, 4C086NA11
, 4C086ZA33
Patent cited by the Patent:
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