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J-GLOBAL ID:200903059991529675
半導体光増幅器の光出力パワー一定化方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992164756
Publication number (International publication number):1994045678
Application date: Jun. 23, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 半導体光増幅器の端子電圧の変化と電流値との積と光出力パワーの関係の電流値依存性を無くし、安定に光出力パワーを一定化する制御を行う。【構成】 半導体光増幅器1の端子電圧のトーン周波数成分と電流値との積と、電流値をDSP8で読み込んで、端子電圧の変化と電流値の積と光出力パワーの関係の電流依存性を補償することにより、光出力パワーを検出することができ、それに基づいて光出力パワーを一定化する制御が安定にできる。
Claim (excerpt):
半導体光増幅器を流れる電流値を検知し、前記半導体光増幅器の端子電圧の特定の周波数成分の大きさに比例した量と前記電流値との積の信号を生成し、前記半導体光増幅器の光出力パワーと前記積信号との相関関係に関する特性のうちで前記電流値に対する予め測定された依存性に注目し、該依存性に基づき前記積信号を補償した補償信号を作り、前記補償信号を一定値にするように制御を行うことを特徴とする半導体光増幅器の光出力パワー一定化方法。
IPC (2):
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