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J-GLOBAL ID:200903059995500884
オレフィン系不飽和共重合体、その製造方法及び該不飽和共重合体を用いた変性共重合体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993007183
Publication number (International publication number):1994211938
Application date: Jan. 20, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ゲルの生成の少ないオレフィン系不飽和共重合体、及び該共重合体の不飽和基に官能基を導入してなる接着性、印刷性、親水性、ポリマー改質性、帯電防止性、難燃性などに富んだ変性共重合体を提供すること。【構成】 C2 〜C12のα-オレフィンと、一般式(I)【化1】(式中、R1 〜R8 及びQは明細書に記載のとおりである。)で表される非共役ジエンとの共重合により得られた特定の物性を有するオレフィン系不飽和共重合体、その製造方法及び該共重合体の不飽和基の少なくとも5モル%に化学反応により官能基を導入してなる変性共重合体である。
Claim (excerpt):
炭素数2〜12のα-オレフィンの中から選ばれた少なくとも一種と、一般式(I)【化1】(式中、R1 〜R7 はそれぞれ水素原子又は炭素数1〜8のアルキル基を示し、それらはたがいに同一でも異なっていてもよく、R8 は炭素数1〜8のアルキル基、Qは炭素数1〜20の二価の有機基を示す。)で表される非共役ジエンの中から選ばれた少なくとも一種との共重合により得られ、かつ該非共役ジエンに由来する単位の含有量が10-6〜20モル%であって、135°Cデカリン中濃度0.05g/デシリットルで測定した還元粘度が0.01〜30デシリットル/gであることを特徴とするオレフィン系不飽和共重合体。
IPC (4):
C08F210/00 MJG
, C08F 8/00 MFW
, C08F210/00
, C08F236:20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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特開平3-177402
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特開平4-173815
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特開平2-123114
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特開平2-051512
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特表平5-501729
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特表平1-503788
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特開平1-135810
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変性ポリオレフインの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-220362
Applicant:三菱油化株式会社
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特許第3217416号
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