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J-GLOBAL ID:200903060001020313

オゾン発生方法と装置及びその使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994299092
Publication number (International publication number):1996133707
Application date: Nov. 09, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】 オゾンガス送出配管としてステンレス鋼管を用いても発生するオゾンガス中のCr化合物を大巾に低減できるオゾン発生方法と装置を提供する。【構成】 原料ガスを供給する原料ガス供給口8と高電圧を印加する手段16と発生するオゾンの排出口10とを有するオゾン発生セル9及び発生したオゾンを送出するオゾン送出路11、12を具備するオゾン発生装置7において、原料ガスとして酸素1に二酸化炭素及び/又は一酸化炭素2を10〜20vol%添加したガスを用いることとしたものであり、このようにして製造したオゾンは金属酸化物、特にシリコン酸化物の形成に好適に用いることができる。
Claim (excerpt):
酸素を含む原料ガスに高電圧を印加してオゾンを発生させる方法において、原料ガスとして酸素に、二酸化炭素及び/又は一酸化炭素を10〜20vol%添加したガスを使用することを特徴とするオゾン発生方法。
IPC (3):
C01B 13/11 ,  C01B 13/14 ,  C01B 33/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特公昭35-002262
  • 特開昭55-121903
  • 特開平1-282104
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