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J-GLOBAL ID:200903060007096176

レーザ加工状態監視装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991245952
Publication number (International publication number):1993077073
Application date: Sep. 25, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 レーザ光を被加工物に照射する際に発生する加工音を検出し、加工状態の良否を判断するレーザ加工状態監視装置において、加工音以外の騒音の影響を抑制することで加工状態監視の精度を高めることを目的とする。【構成】 レーザ加工部8に発生した発光9を発光検出手段である受光素子16が検出し、制御部18に信号を送る。制御部18はこの信号を利用して加工音検出手段であるマイクロホン15の中心軸線と加工部8のずれを検出し、そのずれを解消するようにマイクロホン15を追従させる。これにより、マイクロホン15は常時加工部8の方向に向くこととなる。
Claim (excerpt):
レーザ加工の際に加工部から発生する加工音を検出する加工音検出手段と、前記加工音検出手段にて検出された前記加工音とあらかじめ記憶された正常な加工時の加工音とを比較して加工状態を監視する加工状態監視手段と、前記加工部に発生する発光を検出する発光検出手段と、前記発光検出手段からの信号に基づき前記加工音検出手段を前記加工部の方向に追従させる制御手段とを備えたことを特徴とするレーザ加工状態監視装置。

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