Pat

J-GLOBAL ID：200903060007655485

タツチパネル

Inventor： 松崎 壮一
Applicant, Patent owner： 日立エーアイシー株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991248305
Publication number (International publication number)：1993062562
Application date： Sep. 02, 1991
Publication date： Mar. 12, 1993
Summary：

【要約】【構成】 基板1に第1電極6を設けるとともにこの第1電極6に接続する第1取り出し用回路7と前記第1電極6に対して絶縁した第2取り出し用回路8とを設けて第1絶縁基板14とし、この第1絶縁基板14を、第2電極17を設けた第2絶縁基板15に積層し、前記第2取り出し用回路8を前記第2電極17に接続したタッチパネル16において、基板1の第1電極6と第2取り出し用回路8との間に設けた分離部10と、この分離部10と前記第1電極6との間に設け第1絶縁基板14を第2絶縁基板15に接着する接着層12とを有することを特徴とするタッチパネル16。【効果】 第2電極と第2取り出し用回路とを接続する際の熱ストレスを分離部や接着層により吸収でき、基板がたるんだりする不良を防止できる。また、接着層を設けて第1電極と第2電極とを形成した部分を外部から遮蔽でき、ゴミが侵入して不良となることも防止できる。

Claim (excerpt)：

基板に第1電極を設けるとともにこの第1電極に接続する第1取り出し用回路と前記第1電極に対して絶縁した第2取り出し用回路とを設けて第1絶縁基板とし、この第1絶縁基板を、第2電極を設けた第2絶縁基板に積層し、前記第2取り出し用回路を前記第2電極に接続したタッチパネルにおいて、基板の第1電極と第2取り出し用回路との間に設けた分離部と、この分離部と前記第1電極との間に設け第1絶縁基板を第2絶縁基板に接着する接着層とを有することを特徴とするタッチパネル。

IPC (3)：

H01H 13/70 ,  G09F 9/00 366 ,  H01H 36/00