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J-GLOBAL ID：200903060015100840

圧縮データ記録装置

Inventor： 西村 達也 ,  升野 渉 ,  小川 秀明 ,  米山 彰 ,  村田 達也
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994017165
Publication number (International publication number)：1995226916
Application date： Feb. 14, 1994
Publication date： Aug. 22, 1995
Summary：

【要約】【目的】 CD-I/FMV等に記録される帯域圧縮された映像信号のスキャン動作において瞬時に映像出力が可能となる記録媒体を作成する圧縮データ記録装置を提供することを目的とする。【構成】 入力映像信号を映像圧縮手段12により、所定の特殊コードを含む付加情報を画像単位毎に挿入しながら所定レートに帯域圧縮した映像データ列と、音声圧縮信号13により入力音声信号を帯域圧縮した音声データ列とをデータ列合成手段14により同期させ、記録媒体上の位置を示すアドレス情報を付加し記録媒体に記録可能な1つの第1のデータ列に合成する。アドレス計算手段15により第1のデータ列内の映像データ列中、画像単位内予測符号化部分の先頭のアドレスを計算し、置換手段16により付加情報中の特殊コードと置換した第2のデータ列は媒体記録手段17により記録媒体11に記録される。

Claim (excerpt)：

入力映像信号を画像単位内予測符号化と画像単位間予測符号化の併用により、所定の特殊コードを含む付加情報を画像単位毎に挿入しながら所定レートに帯域圧縮する映像圧縮手段と、入力音声信号を所定レートに帯域圧縮する音声圧縮手段と、前記映像圧縮手段により生成される映像データ列と前記音声圧縮手段により生成される音声データ列とを同期させ、記録媒体上の位置を示すアドレス情報を付加し記録媒体に記録可能な1つの第1のデータ列に合成するデータ列合成手段と、前記データ列合成手段により合成された第1のデータ列内の映像データ列中、画像単位内予測符号化部分の先頭の記録媒体上での位置を計算するアドレス計算手段と、前記アドレス計算手段により求められたアドレス情報を、映像データ列中に予め挿入しておいた付加情報中の特殊コードと置換する置換手段と、前記置換手段により処理された第2のデータ列を記録媒体に記録する媒体記録手段とを備えたことを特徴とする圧縮データ記録装置。

IPC (3)：

H04N 5/92 ,  H04N 5/928 ,  H04N 7/32

FI (3)：

H04N 5/92 D ,  H04N 5/92 J ,  H04N 7/137 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 画像記録媒体及びその再生方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-016008   Applicant：日本ビクター株式会社