Pat
J-GLOBAL ID:200903060018118473
顕微鏡対物レンズ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998050551
Publication number (International publication number):1999218687
Application date: Mar. 03, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】高倍率かつ高開口数で、特に像面湾曲や色収差を良好に補正する。【解決手段】 物体側から順に、物体側に凹面を向けた接合面を持つ正の接合レンズからなる第1レンズ群G1と、物体側に凹面を向けた正のメニスカスレンズからなる第2レンズ群G2と、物体側に凹面を向けた形状で正屈折力を有する2枚接合レンズからなる第3レンズ群G3と、少なくとも2面の接合面を有し全体として正屈折力である第4レンズ群G4と、3枚接合レンズからなる第5レンズ群G5と、負屈折力を有する3枚接合レンズからなる第6レンズ群G6とを有し、第5レンズ群の最も像側の面の曲率半径R18と全系の焦点距離fTとが以下の条件を満足する:-70 < R18 / fT < 10000 (1)
Claim (excerpt):
物体側から順に、物体側に凹面を向けた接合面を持つ正の接合レンズからなる第1レンズ群と、物体側に凹面を向けた正のメニスカスレンズからなる第2レンズ群と、物体側に凹面を向けた形状で正屈折力を有する2枚接合レンズからなる第3レンズ群と、少なくとも2面の接合面を有し全体として正屈折力である第4レンズ群と、3枚接合レンズからなる第5レンズ群と、負屈折力を有する3枚接合レンズからなる第6レンズ群とを有し、以下の条件を満足することを特徴とする顕微鏡対物レンズ。-70 < R18 / fT < 10000 (1)但し、R18:前記第5レンズ群における最も像側のレンズ面の曲率半径、fT :全系の焦点距離、である。
Return to Previous Page