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J-GLOBAL ID:200903060018817665
超音波振動子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
岡田 英彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993302790
Publication number (International publication number):1995155687
Application date: Dec. 02, 1993
Publication date: Jun. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 超音波振動子を支持したがために本来の性能が得られないということをなくす。【構成】 圧電素子12,14を狭持する両ブロック11,15を連結する連結用ボルト16に軸に沿った孔16aを設け、そのなかに固定用シャフト17をクリアランスをもって挿入する。固定用シャフト17の先端で超音波振動子を支持するにあたって、その支持点を振動の節とする。【作用】 どの方向についても振動の節となる点で支持できる。
Claim (excerpt):
圧電素子に周期的に変動する電圧を印加することによって縦振動と屈曲振動の複合した振動を発生させる超音波振動子において、その屈曲振動の振動面が切換可能となっており、かつその屈曲振動の振動面の如何を問わないで共通的に複合振動の節となる点を支持点とした超音波振動子。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: