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J-GLOBAL ID：200903060020555180

化学架橋材料

Inventor： 野一色 泰晴 ,  宮田 暉夫 ,  伊藤 博
Applicant, Patent owner： 有限会社ナイセム ,  株式会社高研
Agent (1)： 田中 宏
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2002503357
Publication number (International publication number)：2003535653
Application date： Jun. 13, 2001
Publication date： Dec. 02, 2003
Summary：

【要約】【課題】良好な抗原性/柔軟性のバランスを有する化学架橋材料を提供する。【解決手段】一次架橋剤と促進剤化合物との組合せにより形成された架橋体を有する天然材料、あるいはその誘導体よりなる化学架橋材料であり、該促進剤化合物は、一次架橋剤単独で形成された架橋体に比較して、少なくとも一個の追加の水酸基及び/または少なくとも一個の追加の直鎖のエーテル結合を増加したものであることを特徴とする化学架橋材料である。本発明は、好ましい抗原性/柔軟性を持った化学的に架橋された材料を提供する。

Claim (excerpt)：

一次架橋剤と促進剤化合物との組合せにより形成された架橋体を有する天然材料、あるいはその誘導体よりなる化学架橋材料であり、該促進剤化合物は、一次架橋剤単独で形成された架橋体に比較して、少なくとも一個の追加の水酸基及び/または少なくとも一個の追加の直鎖のエーテル結合を増加したものであることを特徴とする化学架橋材料。

IPC (3)：

A61L 33/00 ,  A61L 27/00 ,  A61L 33/10

FI (7)：

A61L 27/00 C ,  A61L 27/00 E ,  A61L 27/00 G ,  A61L 27/00 Q ,  A61L 27/00 V ,  A61L 33/00 T ,  A61L 33/00 A

F-Term (27)：

4C081AB01 ,  4C081AB12 ,  4C081AB13 ,  4C081AB15 ,  4C081AB16 ,  4C081AB17 ,  4C081AB18 ,  4C081AB19 ,  4C081AC02 ,  4C081BA12 ,  4C081BA16 ,  4C081BA17 ,  4C081BB07 ,  4C081BB08 ,  4C081CA18 ,  4C081CA21 ,  4C081CB05 ,  4C081CC05 ,  4C081CD06 ,  4C081CD12 ,  4C081CD34 ,  4C081DA02 ,  4C081DA03 ,  4C081DA05 ,  4C081DA06 ,  4C081DB03 ,  4C081EA11