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J-GLOBAL ID:200903060027131431
マウスナノス様遺伝子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人アルガ特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002225881
Publication number (International publication number):2004065040
Application date: Aug. 02, 2002
Publication date: Mar. 04, 2004
Summary:
【解決手段】特定のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するマウスナノス様遺伝子及びこの遺伝子のノックアウトマウス。【効果】本発明の遺伝子はマウスにおける生殖細胞の形成に必須の遺伝子であることから、不妊治療薬としてまた不妊症の診断薬として用いることができる。また本発明のノックアウトマウスは不妊症モデルとして有用である。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
次の(a)又は(b)のポリヌクレオチドからなる遺伝子。
(a)配列番号2又は4で示されるアミノ酸配列をコードするポリヌクレオチド又はそれらの相補鎖、
(b)配列番号2又は4で示されるアミノ酸配列をコードするポリヌクレオチド又はそれらの相補鎖とストリンジェントな条件でハイブリダイズし、かつ生殖細胞の移動又は分化に作用するマウス由来のポリヌクレオチド。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
4B024AA01
, 4B024CA01
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA01
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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Dev. Genes. Evol., 2000, Vol. 210, p. 591-602
-
Genes and Development, 2001, Vol. 15, p. 2877-2885
-
Development, 1993, Vol. 117, p. 377-386
-
Cell, 1991, Vol. 66, p. 637-647
-
第23回日本分子生物学会年会プログラム・講演要旨集, 20001125, p. 617
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