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J-GLOBAL ID:200903060030991255

電磁遮蔽窓

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂本 栄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995165490
Publication number (International publication number):1997018187
Application date: Jun. 30, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】電磁遮蔽性能を向上させるだけでなく、機械的強度が強く、ガラス取付時の作業性も向上させた電磁遮蔽窓を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、周縁部に導電性被覆材が覆設された電磁遮蔽ガラスをバックアップ材を介してサッシに嵌め込み、シーリング材により封止した電磁遮蔽窓において、前記バックアップ材とシーリング材の間に金属製導電体を介在させ、前記導電性被覆材と、サッシあるいはサッシに被覆された導電性被覆材を導通接触させるようにしたことを特徴とするものであり、電磁遮蔽ガラスは合わせガラスに導電膜あるいは金属網を内接したもの、複層ガラスの少なくとも一方のガラスの内側に導電膜を内接したものあるいは単板ガラスに導電膜を覆設したものに応用することが可能であり、金属製導電体は全体をメッシュ構造としたもの、あるいはスパイラル中空構造としたものなどを好適に使用することができる。
Claim (excerpt):
周縁部に導電性被覆材が覆設された電磁遮蔽ガラスをバックアップ材を介してサッシに嵌め込み、シーリング材により封止した電磁遮蔽窓において、前記バックアップ材とシーリング材の間に金属製導電体を介在させ、前記導電性被覆材と、サッシあるいはサッシに被覆された導電性被覆材を導通接触させるようにしたことを特徴とする電磁遮蔽窓。
IPC (2):
H05K 9/00 ,  E06B 5/18
FI (2):
H05K 9/00 V ,  E06B 5/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-290297

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