Pat
J-GLOBAL ID:200903060035059839
長繊維強化熱可塑性樹脂ストランドの製造装置および製造方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
梶 良之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001378761
Publication number (International publication number):2003175512
Application date: Dec. 12, 2001
Publication date: Jun. 24, 2003
Summary:
【要約】【課題】 長繊維強化熱可塑性樹脂ストランドを製造するに際し、その製造を長時間連続して行うことができ、連続運転性に優れた長繊維強化熱可塑性樹脂ストランド(以下、ストランド)の製造装置および製造方法を提供する。【解決手段】 (1) 樹脂浴容器内に強化用繊維束の走行軌道に交差して該繊維束と接触するローラが配置されており、該ローラが軸と管から構成され、該管が該軸の周りに回転自在に支持されていることを特徴とするストランドの製造装置、(2) 前記管に貫通孔が設けられているもの、(3) ストランドに撚りを付与する撚り機とストランドを切断する切断機との間にストランドを該撚り機による撚りと同じ方向に撚り、該撚り機による撚りを保つ手段を設けたことを特徴とするストランドの製造装置、(4) これらの装置を用いるストランドの製造方法等。
Claim (excerpt):
熱可塑性樹脂浴容器内の溶融した熱可塑性樹脂中に強化用繊維束を導入し、該強化用繊維束に該熱可塑性樹脂を含浸させ、該熱可塑性樹脂浴容器の出口ノズルから樹脂含浸繊維束を引き取ることにより、長繊維強化熱可塑性樹脂ストランドを製造する装置であって、前記熱可塑性樹脂浴容器内に、前記強化用繊維束の走行軌道に交差して該強化用繊維束と接触するローラが配置されており、該ローラが軸と管から構成され、該管が該軸の周りに回転自在に支持されていることを特徴とする長繊維強化熱可塑性樹脂ストランドの製造装置。
IPC (5):
B29B 11/16
, B29B 9/14
, B29C 70/06
, B29K101:12
, B29K105:08
FI (5):
B29B 11/16
, B29B 9/14
, B29K101:12
, B29K105:08
, B29C 67/14 L
F-Term (43):
4F072AA04
, 4F072AA08
, 4F072AB02
, 4F072AB03
, 4F072AB08
, 4F072AB09
, 4F072AB10
, 4F072AB11
, 4F072AB22
, 4F072AD04
, 4F072AD05
, 4F072AD37
, 4F072AD41
, 4F072AD44
, 4F072AG05
, 4F072AG13
, 4F072AH04
, 4F072AH13
, 4F072AH32
, 4F072AH41
, 4F072AH46
, 4F072AK04
, 4F201AD16
, 4F201BA02
, 4F201BC13
, 4F201BC19
, 4F201BD10
, 4F201BL08
, 4F201BL50
, 4F201BN15
, 4F201BQ02
, 4F201BQ05
, 4F201BQ32
, 4F205AD16
, 4F205HA05
, 4F205HA06
, 4F205HA34
, 4F205HA35
, 4F205HB02
, 4F205HG05
, 4F205HK07
, 4F205HM03
, 4F205HM12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
繊維強化樹脂ストランド及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-355855
Applicant:株式会社神戸製鋼所
Return to Previous Page