Pat
J-GLOBAL ID:200903060037034477

熱可塑性樹脂管の受け口加工型ならびにその受け口加工型を用いた受け口加工方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995190216
Publication number (International publication number):1997039091
Application date: Jul. 26, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【目的】 熱可塑性樹脂管の端部に受け口を形成するにあたって、加工コストを削減し、しかも、受け口の内面を滑らかにすること。【構成】 径方向に弾性変形可能な筒状弾性体によって形成されていて外周面に2本の突条11,12が周設されている型本体10と、この型本体10の内径よりも大きい外径を有している軸部材で形成されていて先端外径が型本体10の内径よりも小さいテーパガイド部21を先端部に有している拡径コア20と、で構成され、前記型本体10の内周面に沿って、鋼板で形成された割り筒状の補強板13が装着されている。
Claim (excerpt):
熱可塑性樹脂管の端部を拡径させることによって内周面に溝を有する受け口を形成するための受け口加工型であって、径方向に弾性変形可能な筒状弾性体によって形成されていて外周面に突条が周設されている型本体と、この型本体の内径よりも大きい外径を有している軸部材で形成されていて先端外径が型本体の内径よりも小さいテーパガイド部を先端部に有している拡径コアと、で構成されていることを特徴とする熱可塑性樹脂管の受け口加工型。
IPC (4):
B29C 57/02 ,  B29C 33/42 ,  B29C 33/50 ,  B29L 23:00
FI (3):
B29C 57/02 ,  B29C 33/42 ,  B29C 33/50

Return to Previous Page