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J-GLOBAL ID：200903060050853576

オレフィンの重合用の成分及び触媒

Inventor： マリオ サッチェッティ ,  ジャンニ ペンニーニ ,  イラーロ クッフィアーニ
Applicant, Patent owner： スペリレーネ エッセ.アール.エッレ.
Agent (1)： 野河 信太郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993014203
Publication number (International publication number)：1994065314
Application date： Jan. 29, 1993
Publication date： Mar. 08, 1994
Summary：

【要約】 (修正有)【構成】 活性型のマグネシウムジハライド上に支持され、少なくとも1つのTi-ハロゲン結合とOR基を含むチタン化合物、前記OR基はOR/Tiモル比で0.5と等しいか、それ以上となる量でTiに結合しており、任意に電子供与体化合物も含まれるオレフィンの重合用触媒の固形成分。【効果】 本発明の球状固形成分は、多孔度の少なくとも50%が800 Åより大きな半径を有する細孔により、0.35〜0.7cm3 /gの多孔度を有することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

少なくとも1つのTi-ハロゲン結合とOR基(Rは炭素数1〜18のアルキル、シクロアルキル或いはアリール基又はCOR基、前記OR基は0.5以上のOR/Tiのモル比を生成するような量でTiに結合されており)を含むチタン化合物が、活性型のマグネシウムジハライド上に支持されてなり、多孔度が0.35〜0.7cm3/gの範囲で、かつ多孔度の少なくとも50%が800Åより大きな半径を有する細孔によることを特徴とするオレフィンの重合用の触媒の球状成分。

IPC (2)：

C08F 10/00 ,  C08F 4/654 MFG

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

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  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-249870   Applicant：酒井医療株式会社