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J-GLOBAL ID:200903060052508167

負荷計画設定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 尾関 伸介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999148964
Publication number (International publication number):2000339013
Application date: May. 28, 1999
Publication date: Dec. 08, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】数多くのロットに区分された複数種類の製造品目の負荷計画の設定スケジュールの短縮化と、設定精度を向上させるとともに、製造が円滑に達成される負荷計画設定方法の提供【解決手段】各製造品目のマスタ情報が、段替え時間によりグループ化されて各種マスタファイル1に格納され、各個別ロットの計画ロット情報が計画ロットファイル2に格納される。一次負荷条件が設定され、最優先ロットの製造計画日が所要納期の直前に設定されて、バックワードで負荷の割り当てが行われ、低優先度ロットの負荷割り当てがフォワードで行われる。個別ロットに負荷が充否かが判定され、充足の場合は、該負荷の割り当てに則した製造計画が作成されて、製造計画ファイル3に格納される。充足されない場合は、一次負荷条件を二次負荷条件に切替え、再度低優先度ロットの負荷割り当てがフォワードで行われ、負荷計画の設定を終了する。
Claim (excerpt):
N(正整数)ロットにそれぞれ個別に区分されたM(正整数:M≦N)種類の製造品目を製造する際に、それぞれのロット(以下、個別ロットと云う)に対する負荷時間の割り当てを行う負荷計画設定方法において、前記各個別ロットの製造品目の品番、製造工程、所要資源および製造準備時間(以下、段替え時間と云う)等を含む各種のマスタ情報を、前記段替え時間の長短に応じて複数のグループに区分し、所定のマスタファイルに格納する第1のステップと、前記各個別ロットの製造品目の品番、数量、所要納期、および優先度等を含む計画ロット情報を全ての個別ロットについて設定し、計画ロット情報として所定の計画ロットファイルに格納する第2のステップと、時間外勤務および休日勤務を排除して一日当りの作業時間を規定する一次負荷条件を基に、前記Nロットの全製造品目の製造計画期間を設定するとともに、優先度の高い個別ロットの製造計画日を所要納期直前の日程に固定化し、当該優先度の高い個別ロットに対する負荷時間を、前記一次負荷条件に即した作業時間に適合するようにバックワードで割り当てを行う第3のステップと、前記一次負荷条件を基にして、優先度の低い個別ロットに対する負荷時間を、前記一次負荷条件に即した作業時間に適合するように、着手可能日より優先度の低い順番で順次フォワードで割り当てを行う第4のステップと、前記第4のステップにおいて、所要納期までに各個別ロットに対する負荷時間を充足させることができなかった場合に、時間外勤務/休日勤務を容認する二次負荷条件を基にして、再度着手可能日より優先度の低い順番で順次フォワードで割り当てを行うとともに、前記第4のステップにおいて、所要納期までに各個別ロットに対する負荷時間を充足させることができた場合には、当該負荷計画に則した製造計画を作成して所定の製造計画ファイルに格納する第5のステップと、を有することを特徴とする負荷計画設定方法。
IPC (3):
G05B 19/418 ,  B23Q 41/08 ,  G06F 17/60
FI (3):
G05B 19/418 Z ,  B23Q 41/08 A ,  G06F 15/21 L
F-Term (6):
3C042RJ02 ,  5B049AA02 ,  5B049AA04 ,  5B049BB07 ,  5B049CC32 ,  5B049EE31

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