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J-GLOBAL ID:200903060057511875
有機アルカリ廃液の処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994125351
Publication number (International publication number):1995332645
Application date: Jun. 07, 1994
Publication date: Dec. 22, 1995
Summary:
【要約】【構成】 有機アルカリ廃液を焼却処理する際、一次燃焼室と二次燃焼室を設置し、一次燃焼室での該アルカリ廃液の燃焼処理による濃縮液の一部を二次燃焼室に導入して燃焼処理し、二次燃焼室での燃焼ガスを一次燃焼室に導入する。【効果】 機械、電機・電子、自動車等の産業分野で素材加工・処理時に使用される洗浄、エッチングやレジスト剥離等の表面処理剤の廃液の処理に於いて、固形分や焼却残滓、ミストや臭気の発生が殆ど無く、簡便な設備で、有機アルカリ廃液を完全に処理できる。
Claim (excerpt):
有機アルカリ廃液を焼却処理する際、一次燃焼室と二次燃焼室を設置し、一次燃焼室での該アルカリ廃液の燃焼処理による濃縮液の一部を二次燃焼室に導入して燃焼処理することを特徴とする有機アルカリ廃液の処理方法。
IPC (2):
F23G 7/04 ZAB
, F23C 6/04
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