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J-GLOBAL ID:200903060067722521
墜落衝撃緩衝装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991068099
Publication number (International publication number):1994105923
Application date: Mar. 07, 1991
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高所作業中に墜落した時、身体の安全を図る。【構成】 折畳んで身体に装着可能で展開時に身体を包むエアバッグ1と、自由落下を検知する重力検出器9と、重力検出器9の検知した自由落下が一定時間以上続いたとき点火スイッチ16を閉路させるタイマー14と、点火スイッチ16の閉路によりガスを発生してエアバッグ1を展開させるガス発生器4とを備え、作業者がエアバッグ1を折畳んで身体に装着し、高所から墜落すると重力検出器9がこれを検知して点火スイッチ16が開路し、ガス発生器4からのガスによりエアバッグ1が展開して身体を包み、墜落時の衝撃を緩和する。
Claim (excerpt):
折畳んで身体に装着可能であり展開時に身体を包むエアバッグと、自由落下を検知する重力検出器と、該重力検出器の検知した自由落下が一定時間以上続いたとき点火スイッチを閉路させるタイマーと、前記点火スイッチの閉路によりガスを発生し前記エアバッグを展開させるガス発生器と、を備えたことを特徴とする墜落衝撃緩衝装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭60-057694
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特開昭57-211289
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特開平4-003484
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