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J-GLOBAL ID:200903060069060232
デマンド監視装置の遮断負荷検出方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991191491
Publication number (International publication number):1993038049
Application date: Jul. 31, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【構成】デマンド監視装置10は、パルス発信装置付き電力計11から電力量パルスを入力する電力量入力部12と、契約電力を設定する契約電力設定部13と、有効電力を設定する有効電力設定部14と、各負荷A・B・C18から現在の負荷電力を入力する電力入力部16と、遮断する負荷遮断指令信号を出力する指令出力部17と、超過電力の検出101,組合せ負荷電力パターンの作成102,遮断する負荷の決定103,遮断する負荷への遮断指令出力104を行う演算・制御部15により構成される。【効果】負荷電力より遮断負荷を求めることにより、実操業負荷に対応した適切な遮断負荷を一回で検出し、確実に契約電力以下でデマンド監視が行える。
Claim (excerpt):
パルス発信装置付き電力量計から単位電力量毎に生じる電力量パルスを入力しこれを計量し、契約電力量との関係から予測需要電力量を求め、前記予測需要電力量が前記契約電力量を超過する分の超過電力を検出する超過電力検出手段と、複数の負荷から負荷電力をそれぞれ入力し、ある一定値以上の前記負荷電力がある事を確認するために有効電力設定値より設定された有効電力値以上ある負荷電力より、前記超過電力との比較を行う組み合わせ負荷電力パターンを作成する負荷電力パターン作成手段と、前記検出した超過電力と前記作成した負荷電力パターンを比較し、超過電力≦負荷電力の負荷電力パターンを求め遮断する負荷を一回で決定する遮断負荷決定手段と、遮断する負荷に対して遮断指令を出力する遮断指令出力手段とを備えたことを特徴とするデマンド監視装置の負荷遮断検出方法。
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