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J-GLOBAL ID:200903060073722290
空気調和装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997189643
Publication number (International publication number):1999037537
Application date: Jul. 15, 1997
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 吹き出し口の圧力損失を可能な限り低下させ、風量を大幅に増加させることができる空気調和装置を得ること。【解決手段】 室内に吹き出す空気の風向を自在に偏向し、一面が凹形状に他面が凸形状に形成され、凹形状の面が吹き出し口の壁面側を向く主風向偏向翼と、室内に吹き出す空気の風向を自在に偏向し、一面が凹形状に他面が凸形状に形成され、主風向偏向翼が吹き出し口を閉塞する停止位置から第1の所定回動角度以下に回動した場合は凹形状の面が主風向偏向板の凹形状の面と同じ方向を向き、主風向偏向翼が吹き出し口を閉塞する停止位置から第2の所定回動角度以上に回動した場合は凹形状の面が主風向偏向翼の凹形状の面と逆方向を向く副風向偏向翼とを備えたものである。
Claim (excerpt):
室内機本体と、この本体に設けられ、前記本体内部で熱交換された空気を室内に吹き出す吹き出し口と、この吹き出し口の壁面に回動可能に取り付けられ、前記室内に吹き出す空気の風向を水平方向から下方向まで自在に偏向し、前記空気と接触する一面が凹形状に他面が凸形状に形成され、該凹形状の面が前記吹き出し口の壁面側を向く主風向偏向翼と、前記吹き出し口にの壁面に回動可能に取り付けられ、前記室内に吹き出す空気の風向を水平方向から下方向まで自在に偏向し、前記空気と接触する一面が凹形状に他面が凸形状に形成され、前記主風向偏向翼が前記吹き出し口を閉塞する停止位置から第1の所定回動角度以下に回動した場合は該凹形状の面が前記主風向偏向板の凹形状の面と同じ方向を向き、前記主風向偏向翼が前記吹き出し口を閉塞する停止位置から第2の所定回動角度以上に回動した場合は該凹形状の面が前記主風向偏向翼の凹形状の面と逆方向を向く副風向偏向翼と、を備えたことを特徴とする空気調和装置。
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