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J-GLOBAL ID:200903060090378994
粉砕装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991065384
Publication number (International publication number):1993301056
Application date: Mar. 05, 1991
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ガラス試料の粉砕、篩分けを自動的に行い、所望の粒径を有するガラス粉末を採取することが可能な粉砕装置を提供する。【構成】 載置台3に向かって上下に往復運動する乳棒5を取り付けた粉砕機2と、2つの把持部材10a、10bを取り付けた乳鉢把持機8と、受け皿15、第一の篩16、第二の篩17が配置された篩機12と、粉砕機2と篩機12とを結ぶ移動台21と、スライド手段によって移動台21を長手方向に移動させることが可能なスライド台23とを有することを特徴とする粉砕装置。
Claim (excerpt):
乳鉢を載せる載置台の上方に、該載置台に向かって上下に往復運動する乳棒を取り付けた粉砕機と、載置台の両側に位置する2つの支持板の上方内側に、乳鉢を両側から把持し、軸方向に傾斜可能で、且つ、その一方が軸方向に移動可能な2つの把持部材を取り付けた乳鉢把持機と、垂直方向に支持棒が取り付けられ、揺動可能な揺動台の上面に受け皿が配置され、受け皿の上方に比較的小さなメッシュを有する第一の篩、さらにその上方に比較的大きなメッシュを有する第二の篩が配置され、第二の篩が支持棒に接続具を介して支持され、接続具が軸方向に傾斜可能で、且つ、支持棒に沿って上下に移動可能である篩機と、粉砕機と篩機とを結ぶ移動台と、スライド手段によって移動台を長手方向に移動させることが可能な長尺のスライド台とを有することを特徴とする粉砕装置。
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