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J-GLOBAL ID:200903060108548442
田植機の操作構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993175828
Publication number (International publication number):1995031231
Application date: Jul. 16, 1993
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 線引きマーカの切り換え選択操作と作業クラッチの入り操作を、一つの操作具で行えるとともに、単独操作が可能で且つ操作誤りも防止できる田植機の操作構造を提供する。【構成】 走行機体に対して昇降自在に苗植付装置2を連結し、走行機体側から作業クラッチ8を介して前記苗植付装置2に動力を伝達するよう構成するとともに、前記苗植付装置2の左右両側に次回作業行程における圃場面に走行指標を描く線引きマーカ12,12を外方突出する作用姿勢に設定可能な作用状態と機体内方に引退する姿勢に保持する格納状態とに切り換え自在に設けてある田植機の操作構造であって、走行機体の操縦部46に、中立位置から所定方向の正逆揺動操作によって前記各線引きマーカ12,12のうちのいずれかを選択的に作用状態に切り換えるとともに、前記所定方向と交差する方向に揺動操作することによって、前記作業クラッチ8を入り操作する操作具31を備えてある。
Claim (excerpt):
走行機体に対して昇降自在に苗植付装置(2)を連結し、走行機体側から作業クラッチ(8)を介して前記苗植付装置(2)に動力を伝達するよう構成するとともに、前記苗植付装置(2)の左右両側に次回作業行程における圃場面に走行指標を描く線引きマーカ(12),(12)を外方突出する作用姿勢に設定可能な作用状態と機体内方に引退する姿勢に保持する格納状態とに切り換え自在に設けてある田植機の操作構造であって、走行機体の操縦部(46)に、中立位置から所定方向の正逆揺動操作によって前記各線引きマーカ(12),(12)のうちのいずれかを選択的に作用状態に切り換えるとともに、前記所定方向と交差する方向に揺動操作することによって、前記作業クラッチ(8)を入り操作する操作具(31)を備えてある田植機の操作構造。
IPC (2):
A01C 11/02 330
, A01B 69/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平2-100607
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田植機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-321593
Applicant:株式会社クボタ
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