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J-GLOBAL ID:200903060119914076
車両の接触回避方法及び接触回避装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992191974
Publication number (International publication number):1994036198
Application date: Jul. 20, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 コストの低廉化及びメンテナンスの容易化を図りつつ、T字路等見通しの悪い場所における車両同士の接触を効果的に回避する。【構成】 第1の車両Aに、前方に向けて電磁波を発信して前方に存在する障害物を検出するレーダ装置56を搭載する。該レーダ装置56から発信される電磁波を、T字路等見通しの悪い場所における第1の車両Aの前方の道路端に設置した反射板11によって第1の車両Aから見えない道路の方向に変えて検出を行う。その検出により第2の車両Bとの接触の可能性があるとき第1の車両Aで警報を鳴らすなどの接触回避処置を取る。また、第1の車両Aでは、見通しの悪い場所に自車が近付いていること路面に設けたマーカ12により検知し、接触可能性の判断ロジックを変更する。
Claim (excerpt):
第1の車両と該車両から見えない道路上を走行する第2の車両との接触を回避するための接触回避方法であって、上記第1の車両に、前方に向けて電磁波を発信して前方に存在する障害物を検出するレーダ装置を搭載し、該レーダ装置から発信される電磁波を、第1の車両の前方の道路端に設置した反射板によって第1の車両から見えない道路の方向に変えて検出を行い、その検出により接触の可能性があるとき上記第1の車両で接触回避処置を取るようにしたことを特徴とする車両の接触回避方法。
IPC (2):
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