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J-GLOBAL ID:200903060134545150
太陽電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992361501
Publication number (International publication number):1994204529
Application date: Dec. 28, 1992
Publication date: Jul. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、大面積の単一セルを有し、高信頼度でかつ低コストで作ることを可能にする太陽電池を提供することを目的とする。【構成】 熱可塑性の透光性絶縁基板101の一面側に導電性細線102を埋設し、該一面側に第一電極としての透明導電層103、太陽電池素子層104、第二電極としての導電層105をその順序で形成する。ここで、前記透光性絶縁基板101は、ガラス基板であり、400°C以上600°C以下の温度で軟化することが望ましい。また、前記導電性細線102は、その直径が10μm以上200μm以下の金属ワイヤーであることが望ましい。【効果】 第一電極側の電気抵抗を下げることができ、セルの大面積化を実現できる。
Claim (excerpt):
熱可塑性の透光性絶縁基板の一面側に導電性細線を埋設し、該一面側に第一電極としての透明導電層、太陽電池素子層、第二電極としての導電層をその順序で形成したことを特徴とする太陽電池。
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