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J-GLOBAL ID:200903060134668740

二色性ボールの形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992306135
Publication number (International publication number):1993279486
Application date: Oct. 19, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 二色性ボールの成形とキュアの簡略化された方法を提供する。【構成】 ホスト液の層流ストリーム(36)を提供する。単一の二色性ストリーム(40)を形成するために異なる色に着色された固化可能液の2つのストリーム(26,28) を合流させる。この単一の二色性ストリームをホスト液のストリームの実質的中心に導入する。二色性ストリームをホスト液ストリームと実質的に同一の速度で搬送する。ここで、二色性ストリームの前端部が不安定になるとともに複数の小滴に分離し、当該小滴はホスト液によって移動されるにつれて複数の球形ボール(10)に成る。これらのボールが固化するように当該ボールを硬化させる。当該ボールをホスト液から分離させる。
Claim (excerpt):
二色性ボールを形成するための方法であって、ホスト液の層流ストリームを提供するステップと、単一の二色性ストリームを形成するために、異なる色に着色された固化可能液の2つのストリームを合流させるステップと、前記単一の二色性ストリームを、前記ホスト液のストリームの実質的中心に導入するステップと、前記二色性ストリームを前記ホスト液のストリームと実質的に同一速度で搬送するステップであって、前記二色性ストリームの前端部が不安定になって複数の小滴に分離し、前記小滴は前記ホスト液によって移動されるにつれて複数の球形ボールと成る、前記二色性ストリームの前記搬送ステップと、前記ボールが固化するように前記ボールを硬化させるステップと、前記ボールを前記ホスト液から分離させるステップと、を備える二色性ボールの形成方法。
IPC (2):
C08J 3/12 CFC ,  C08L 63:00

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