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J-GLOBAL ID:200903060142259204

連想メモリ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高矢 諭 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995034835
Publication number (International publication number):1995287718
Application date: Feb. 23, 1995
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 回路全体を活性化する必要にない状況下において、必要な部分のみ活性化することにより、消費電力の低減化を図る。【構成】 一致検索の行われるデータ幅を複数のワードに拡張する機能、即ち、連続する複数回の検索でそれぞれ一致が検出された場合に、全体としての一致が検出される機能を備えた連想メモリにおいて、複数連続検索の際、前回の検索結果を今回に反映させ、前回の検索で一致のあったブロック、及び/又は、その隣接ブロックのみ、活性化する。
Claim (excerpt):
多数の格納データを記憶しておき、検索データが入力され、入力された検索データに対応する格納データを検索する連想メモリにおいて、各格納データが格納される複数のメモリワードからなるメモリワード群をそれぞれ少なくとも1つずつ含むように複数のメモリブロックに分割されてなる多数のメモリワードと、前記多数のメモリワードそれぞれに対応して備えられた、検索の際に、対応するメモリワードに、入力された検索データに対応する格納データが格納されていることが検出された場合に、入力された検索データに対応する格納データが格納されていたことを示す一致フラグが格納されるフラグレジスタと、前回の検索の際に前記フラグレジスタに格納された前記一致フラグの状態に応じて、今回の検索に際し、所定のメモリブロックのビット線を駆動するビット線駆動回路と、を備えたことを特徴とする連想メモリ。
IPC (2):
G06F 17/30 ,  G11C 15/00

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