Pat
J-GLOBAL ID:200903060142819900

誘導加熱装置の保護回路及び警報回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井島 藤治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996248021
Publication number (International publication number):1998092559
Application date: Sep. 19, 1996
Publication date: Apr. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は誘導加熱装置の保護回路及び警報回路に関し、第1に整合トランスに高耐圧用のものを用いる必要がない誘導加熱装置の保護回路を提供することを目的し、第2に放電電流アラームであることを確実に識別することができる誘導加熱装置の警報回路を提供することを目的としている。【解決手段】 インバータの出力を整合トランスとカレントトランスを介してワークコイルに接続し、該ワークコイルにより負荷を誘導加熱する誘導加熱装置において、前記カレントトランスの2次側巻線と整合トランスの2次側巻線間に放電エネルギーを吸収するための抵抗とコンデンサよりなるエネルギー吸収回路を設けて構成する。
Claim (excerpt):
インバータの出力を整合トランスとカレントトランスを介してワークコイルに接続し、該ワークコイルにより負荷を誘導加熱する誘導加熱装置において、前記カレントトランスの2次側巻線と整合トランスの2次側巻線間に放電エネルギーを吸収するための抵抗とコンデンサよりなるエネルギー吸収回路を設けたことを特徴とする誘導加熱装置の保護回路。

Return to Previous Page