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J-GLOBAL ID:200903060144681990
文書読取装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992254354
Publication number (International publication number):1994103411
Application date: Sep. 24, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【構成】 文書画像を入力する手段(105)と、入力された文書画像の文字行を抽出する手段(110)と、文書の傾きを抽出する手段(125)と、上記の抽出された文字行を文書の傾きに0度、90度、180度、270度を加えた角度回転させる手段(165)と、回転された4つの文字行をそれぞれ認識を行ない、その中で最も正しいものの回転角を文書の傾きとして判定する手段(150)とを備え、文書の傾きを補正する。【効果】 文書がスキャナの設定方向に対し任意の角度で回転されて入力された場合でも、回転角を検出し、正しい方向に入力画像を修正し、その内容を読取れる。また、修正した画像をユーザに提示あるいは蓄積出来る。
Claim (excerpt):
文書の画像を入力する入力手段と、上記入力された画像の文字行を抽出する文字行抽出手段と、文書の傾きを抽出する傾き抽出手段と、上記の抽出された文字行を文書の傾きに0度、90度、180度、270度を加えた角度を回転させる回転手段と、上記回転された4種類の文字行の認識を行ない、認識から文書の傾きを判定する判定手段とを備え、上記文書の傾きを補正して読み取りを行なうことを特徴とする文書読取装置。
IPC (3):
G06K 9/32
, H04N 1/04 106
, H04N 1/387
Patent cited by the Patent:
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