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J-GLOBAL ID:200903060149891763

折畳型携帯無線機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996276455
Publication number (International publication number):1998126469
Application date: Oct. 18, 1996
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 磁石を配置するスペースを広く要し、磁気の影響を受ける部品を使用できないし、リードスイッチが周囲の磁石によって誤動作する恐れがあった。【解決手段】 上ケース2と下ケース3をヒンジ部9を中心に開閉自在に構成した折畳型携帯無線機において、上ケース2に磁石4,5を取り付けると共に、下ケース3に、上ケース2と下ケース3を閉じたときに磁石の磁力線を通す穴部7が形成され、かつ磁石に吸着することによって上ケース2と下ケース3の閉状態を保持するための鉄板6を取り付け、また鉄板6の下方の穴部7に対向する位置には磁石の磁力線に感応することによって上ケースと下ケースの開閉を検出するためのリードスイッチ8を設ける。
Claim (excerpt):
第1のケース部と第2のケース部をヒンジ部を中心に開閉自在に構成した折畳型携帯無線機において、前記第1のケース部または第2のケース部のいずれか一方に磁石を取り付けると共に、他方のケース部には、前記第1、第2のケース部を閉じたときに前記磁石の磁力線を通す穴部が形成され、かつ前記磁石に吸着することによって前記第1、第2のケース部の閉状態を保持するための吸着部材を取り付け、また前記吸着部材の下方の穴部に対向する位置には前記磁石の磁力線に感応することによって前記第1、第2のケース部の開閉を検出するための検出素子を設けたことを特徴とする折畳型携帯無線機。
IPC (2):
H04M 1/03 ,  H04M 1/10
FI (2):
H04M 1/03 A ,  H04M 1/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-301353
  • 折畳型携帯電話機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-178526   Applicant:日本電気株式会社
  • 自動車電話機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-077427   Applicant:沖電気工業株式会社
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