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J-GLOBAL ID:200903060150254564

圧力応答アレーのための走査回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996516135
Publication number (International publication number):1998508943
Application date: Nov. 03, 1995
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】圧力応答センサ・ポイントのアレーのための走査回路であって、この回路の感度の制御が可能なものである。特に、回路の感度は、この回路と共に用いられるテスト及び/又は基準電圧を制御することによって制御することができ、異なる感度すなわち分解能が、アレーの異なる領域に提供される。この回路は、また、電極の間の分離を強化して、与えられた入力電極上のすべてのセンサ・ポイントを走査するのに単一のテスト電圧を用いることが可能であり、更に、トレース抵抗の放電時間と縮小し関心対象ではないセンサ・ポイントの処理を禁止することによって、アレーの走査に要する時間を縮小している。感知される圧力の精度は、テスト電圧を調整して負荷の変動を補償することによって、向上している。
Claim (excerpt):
圧力応答センサ・ポイントのアレーを走査する回路であって、前記ポイントのそれぞれには複数の第1の電極の中の1つと複数の第2の電極の中の1つとが交差しており、前記ポイントのそれぞれにおいて交差する電極の間には圧力感知抵抗が存在する、回路において、 テスト信号を発生する手段と、 前記テスト信号を第1の電極のそれぞれに選択的に与える第1のマルチプレクサであって、前記テスト信号は、その抵抗が低下した抵抗状態にある前記第1の電極が交差するセンサ・ポイントに対する前記圧力感知抵抗を介して、そのポイントを交差する第2の電極に流れる、第1のマルチプレクサと、 出力回路と、 前記第2の電極上に生じるテスト信号を、前記出力回路に、選択的に送る第2のマルチプレクサと、 を備えており、前記出力回路は、この回路の感度を制御する手段を含むことを特徴とする回路。
IPC (2):
G01L 15/00 ,  G01L 5/00 101
FI (2):
G01L 15/00 ,  G01L 5/00 101 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 2次元圧力センサ及びモニタ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-153007   Applicant:株式会社新栄電器製作所, 株式会社モリタ製作所
  • 有機薄膜EL素子の駆動方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-090210   Applicant:凸版印刷株式会社
  • 特公昭63-013553
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