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J-GLOBAL ID:200903060158537140

エポキシ樹脂系発泡体の製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 雅人 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996307155
Publication number (International publication number):1998139862
Application date: Nov. 01, 1996
Publication date: May. 26, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 従来技術が有していた欠点を解消し、難燃性を有する高剛性で緻密なエポキシ樹脂系発泡体を、常温下での発泡硬化により得ることが可能なエポキシ樹脂系発泡体の製造法を提供する。【解決手段】 以下のA〜Fの各成分を以下の量比で含む混合物を発泡硬化させることを特徴とするエポキシ樹脂系発泡体の製造法。A:分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂・・・100重量部B:アルデヒド系縮合性樹脂・・・5〜200重量部C:金属水酸化物及び酸化金属水和物から選ばれる少なくとも一種の難燃剤・・・10〜300重量部D:発泡剤・・・1〜50重量部E:整泡剤・・・0.01〜10重量部F :リン酸、ポリリン酸及びフェニルホスホン酸から選ばれる少なくとも一種のリン酸類・・・該リン酸類の水酸基の数の前記エポキシ樹脂のエポキシ基の数に対する比が0.4〜1.0となる量。
Claim (excerpt):
以下のA〜Fの各成分を以下の量比で含む混合物を発泡硬化させることを特徴とするエポキシ樹脂系発泡体の製造法。A:分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂・・・100重量部B:アルデヒド系縮合性樹脂・・・5〜200重量部C:金属水酸化物及び酸化金属水和物から選ばれる少なくとも一種の難燃剤・・・10〜300重量部D:発泡剤・・・1〜50重量部E:整泡剤・・・0.01〜10重量部F:リン酸、ポリリン酸及びフェニルホスホン酸から選ばれる少なくとも一種のリン酸類・・・該リン酸類の水酸基の数の前記エポキシ樹脂のエポキシ基の数に対する比が0.4〜1.0となる量
IPC (6):
C08G 59/62 ,  C08J 9/04 CFC ,  C08K 3/22 ,  C08K 3/32 ,  C08K 5/5317 ,  C08L 63/00
FI (6):
C08G 59/62 ,  C08J 9/04 CFC ,  C08K 3/22 ,  C08K 3/32 ,  C08K 5/5317 ,  C08L 63/00 B

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