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J-GLOBAL ID:200903060159878994

圧電素子用導電性ペースト

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992277153
Publication number (International publication number):1994131912
Application date: Oct. 15, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 変位量の大きい圧電素子本来の電気特性を十分に発揮させることのできる圧電素子用導電性ペーストを提供する。【構成】 導電性材料として加熱により分解する貴金属有機化合物および卑金属有機化合物を、ガラス成分として加熱により分解反応してガラスとなるガラス先駆有機物を使用する。加熱により生成する超微細卑金属粒子が加熱により生成する微細貴金属粒子3の成長を抑えかつガラス4も金属成分と微細かつ均一に分散するため圧電素子1との良好なオーミックコンタクト性が確保されるので、圧電素子1の変位量が大きい。
Claim (excerpt):
導電性材料とガラス成分と展着剤とよりなる圧電素子用導電性ペーストであって、前記導電性材料は加熱により分解反応して導電材料となる貴金属有機化合物と、卑金属有機化合物とから構成され、前記ガラス成分は加熱により分解反応してガラスとなるガラス先駆有機物で構成されていることを特徴とする圧電素子用導電性ペースト。
IPC (3):
H01B 1/16 ,  C03C 4/14 ,  H01L 41/04

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