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J-GLOBAL ID:200903060163052618

アレイディスク装置のバックグラウンド処理実行方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山谷 晧榮
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991333282
Publication number (International publication number):1993165577
Application date: Dec. 17, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 アレイディスク装置において、復元処理等のバックグラウンド処理を上位装置に与える影響を最小限として実行するバックグラウンド処理実行方法に関し、上位装置に与える影響を最小限に抑えて、バックグラウンド処理に必要な時間を確保することを目的とする。【構成】 上位装置1からのアクセスに対し、該複数の記憶ディスク装置30〜39を並列アクセスするアレイディスク制御装置2が、バックグラウンド処理要求に応じて、該複数の記憶ディスク装置30〜39のための該上位装置1との転送を伴わないバックグラウンド処理を実行するアレイディスク装置において、該アレイディスク制御装置2が、該上位装置1とのデータ転送量を計数し、該データ転送量が規定量に達した時に、該バックグラウンド処理要求があることに応じて、該上位装置1からのアクセス要求を一時抑止し、該バックグラウンド処理を実行する。
Claim (excerpt):
複数の記憶ディスク装置(30〜39)と、該複数の記憶ディスク装置(30〜39)を並列に接続し、上位装置(1)からのアクセスに対し、該複数の記憶ディスク装置(30〜39)を並列アクセスするアレイディスク制御装置(2)とを有し、該アレイディスク制御装置(2)が、バックグラウンド処理要求に応じて、該複数の記憶ディスク装置(30〜39)のための、該上位装置(1)との転送を伴わないバックグラウンド処理を実行するアレイディスク装置において、該アレイディスク制御装置(2)が、該上位装置(1)とのデータ転送量を計数し、該データ転送量が規定量に達した時に、該バックグラウンド処理要求があることに応じて、該上位装置(1)からのアクセス要求を一時抑止し、該バックグラウンド処理を実行することを特徴とするアレイディスク装置のバックグラウンド処理実行方法。
IPC (3):
G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06 305 ,  G06F 12/16 310

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