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J-GLOBAL ID:200903060167871222

サービス層選択方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 境 廣巳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992277928
Publication number (International publication number):1994104821
Application date: Sep. 22, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 移動体通信システムに於いて、多くの加入者を収容できるようにすると共に、無線ゾーン間移行に伴う通話の瞬断や通話中チャンネル切り替えを行なうための信号トラヒックを少なくする。【構成】 地理的にオーバラップしてサービス層SL1,SL2 が設けられている。サービス層SL1 を構成する無線ゾーンC11 〜C1j の大きさはサービス層SL2 を構成する無線ゾーンC21 〜C2k よりも大きくなっている。移動機MSは現在サービスを受けているサービス層に於ける無線ゾーン移行頻度を計測し、計測結果と、サービスを受けているサービス層と、他のサービス層へ移行する際の基準値とに基づいて他のサービス層へ移行するか否かを判断する。そして、移行すると判断した場合は無線基地局を介して回線交換局MTS にサービス層変更要求を送信し、この要求を受けた回線交換局MTS はサービス層の切り替えを行なう。
Claim (excerpt):
隣接する複数の無線ゾーンによって構成されるサービス層を複数地理的にオーバラップして設けると共に、各サービス層の構成単位である無線ゾーンの大きさを各サービス層毎に異なるものにし、移動機の無線ゾーン移行頻度に基づいて前記移動機にサービスを与えるサービス層を選択することを特徴とするサービス層選択方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平2-244917
  • 特開昭62-101135
  • 移動体通信システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-311534   Applicant:ソニー株式会社
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