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J-GLOBAL ID:200903060171641266

噴射器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中尾 俊介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994060191
Publication number (International publication number):1995242278
Application date: Mar. 04, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 操作部材を介して噴射ボタンを押し下げる噴射器において、操作部材を大きくすることなく、使用時の操作性を確保し、噴射ボタンの所定の押し込みストロークを確保する。【構成】 容器本体10の口部10aにポンプ11を設け、そのポンプ11に被せてカバー14を設ける。カバー14は、円筒形状で、上部の径方向両側に切欠き14a・14bを形成するとともに、その切欠き14b側に肉薄の接続部14cでつないで回動部材15を一体で形成する。その回動部材15は、接続部14cを支点として回動自在に設け、先端側を噴射ボタン13に乗せる。回動部材15の上には、操作部材16を設ける。その操作部材16は、回動部材15の中間位置に作用部16bを接触して支点を中心として回動可能に設け、その支点から作用部16bまでより遠い位置に指掛け部16cを設ける。
Claim (excerpt):
内容物を収納する容器本体と、ノズルを有し、その容器本体にそれから突出して設け、その容器本体内に押し込むことにより該容器本体内の内容物を前記ノズルから吐出する噴射ボタンと、基端側の支点を中心として回動自在に設けて先端側で前記噴射ボタンを押し下げる回動部材と、その回動部材の中間位置に作用部を接触して支点を中心として回動可能に設け、その支点から前記作用部までより遠い位置に指掛け部を設ける操作部材と、を備えてなる、噴射器。
IPC (3):
B65D 83/14 ,  B05B 11/00 102 ,  B65D 47/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • ディスペンサーポンプ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-059569   Applicant:東洋エアゾール工業株式会社

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