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J-GLOBAL ID:200903060173933256

誘導加熱コイル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994312849
Publication number (International publication number):1996171982
Application date: Dec. 16, 1994
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】被加熱物を均一に加熱することができる誘導加熱コイルを提供する。【構成】外周に絶縁材12を巻回したコイル導体11を、円筒13にその軸方向に沿い巻回して構成する誘導加熱コイルにおいて、中央部のコイル導体11の幅w2 を両端部のコイル導体11の幅w1 よりも大きくするとともに軸方向で隣接するコイル導体1間の間隔g3 は均一に構成することにより、被加熱物5を均等に加熱し得る。
Claim (excerpt):
外周に絶縁材を巻回したコイル導体を耐熱絶縁材の円筒の軸方向に亘り巻回して構成した誘導加熱コイルにおいて、中央部の巻回密度が小さく、しかも軸方向の中心に関する左右両側の巻回密度が等しくなるように、幅が異なる複数種類のコイル導体を組合せるとともに、絶縁材の厚さで規定される隣接するコイル導体間の間隔が同じになるように構成したことを特徴とする誘導加熱コイル。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-312788

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